オリンピックの感想

すったもんだで始まったオリンピック。

当初の心配どおり感染拡大し、政府は追い詰められている。

それはさておきやはりオリンピックは面白い。

史上最高のメダル数を獲得するとは予想だにしていなかった。

その中で個人的に凄いと思った人を挙げると柔道の浜田尚里選手。

柔道は少しかじった事があるが、蟻地獄の如き寝技の連続技、凄いと絶句した。

あの連続のスピード、練習の賜物でしょう。

あと今夜決勝を走るが、１５００ｍの田中希実選手。

日本人が手も足も出なかった距離を、自分でレースを組み立てて決勝進出を果た

したのは感銘を受けた。

流石に入賞は無理かと思うが、先駆者としての功績は偉大だ。

強い者と走ると共鳴して力を限りなく発揮する打ち出の小槌の様な選手だ。

あと男子の野球、アメリカ戦で信じられない粘りで逆転勝ちし、再び決勝で相ま

みえる事になったが、相手が韓国でなくて良かった。

とにかく日本に対して難癖ばかりつけてくるうっとおしい韓国。

恨の文化という思想を持っているので、妬み嫉みのオンパレード。

あそこの溜飲が上がらなくて良かった。

開催の是非は問われるだろうが、私は十分楽しめた大会でした。