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京都旅行 [旅行]

20年ぶりに京都へ行ってきた。

本当に外国の人が多く、また平日なのに結構若い奴らも居てどういう身分の人

達なんだろうと考えてしまった。

何だかんだでよく知らない寺を幾つも廻ったが、印象的だったのは東寺だけ。

紅葉の名所で有名な場所が多く、見頃には時期が早いが人出はまあまあ多かっ

た。

シーズンになるとアスファルトが見えないほどの混雑になるというからたまら

ない。

その東寺だが、勉強不足であったが、弘法大師ゆかりの寺だそうで、一番高さ

がある五重の塔がある。

そのライトアップが実に綺麗だった。

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大きい仏像の数々もライトアップされて展示されていたが、警備員が数人居て

写真撮影禁止の見張りが厳重になされていた。

これらの仏像は実に見応えがあり、心に残りました。

ここは是非とも見るべきお寺ですし、流石世界遺産!

嵯峨野ではトロッコ列車に乗ったが、ここも紅葉がないと見所がないかも。

昔の京都を知る元京都好き人間としては、もうお腹いっぱい。

人混みの中を歩きまわるのはとても無理。

でもオフシーズンの東寺にはまた行ってゆっくり拝観したいものです。


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四国周遊 [旅行]

まずは祖谷のかずら橋というメディアではたまに見受ける場所へ行く。

変わった橋だと言う事で、通行料500円とはいい商売ww

まあメンテナンスは必要かも。

山中でど田舎の収益源となっているようだ。

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すぐ近くに大歩危、小歩危があるのだが、要するにやや断層が変わった渓谷です。

ただ人気はあるらしく観光バスは押し寄せていた。

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それから金刀比羅宮へ行き、800段ほどの石段を上がった。

嫌いな石段だが、流石に2度と来ないかも知れないので行かない選択肢はない。

めんどくさかったのは団体でタラタラと休憩だらけで登らされたので余計に疲れ

た事。

時間決めといて集合でいいんちゃうか。

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 (お宮からの遠景)

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まあまあの汗をかいて、タオルの準備を忘れたのを後悔した。

ハンカチで収まる運動量ではないね。

それから岡山駅に向かい再びこだまに乗車する事になる。

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(岡山駅に居た松山行きアンパンマン特急)

このこだま号が曲者で、行きは1時間45分を要したが、帰りは3時間10分。

半分位の時間は通過待ち時間で、いい加減ウンザリ。

ツアーは安く上がっているのかも知れないが、二度と御免被る。

もう終わったと思っていたが、ここからトラブル連発。

博多駅で、添乗員から何も言われなかったので、離れて別の出口に向かったが、

切符が無いから出れないと言われ電話で添乗員を呼ぶ羽目になる。

最近出発地空港で解散するケースばかりだったので、いつもの調子で行動したが

よく考えりゃ駅なんだよな。

ただ同じ行動をした別家族が居たので救われたww

そして今度は博多で何かイベントがあったらしく、バスが非常に混んでてこれは

乗れないかもと半分諦めかけたがギリギリで座れた。

そして帰ったのはほぼ午前様で疲れ果てた。

今後はこだまを使ったツアーは極力避けたいと思う。


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四国周遊 [旅行]

久しぶりに旅行へ

博多駅から余裕ある時間に、こだまで出発。

広島まで行き、そこからバスで尾道からしまなみ海道を経由する。

途中、亀老山展望台という人気の場所から来島大橋や今治市方面を見渡す。

よく見る写真かも知れないが、確かに絶景でした

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泊りは松山市の道後温泉で、Yグループがおそらく買収した宿だと思うが、何か

一般的なサービスがいまいちで、食事も特記する事はなし。

それより10年前に利用したユースホステルのすぐ側だったのでそちらが懐かし

かった。

2日目は四万十川の遊覧船に乗った。

雨に降られた時間帯があったが、幸いにも乗船中は天気に恵まれた。

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(年に5回以上は沈むという沈下橋)

流れは緩やかで、船酔いの心配など皆無で50分位の運航でした。

それから高知市内へ向かい、まず龍馬記念館へ。

数年前にリニューアルしたという事で以前とは様変わりしていた。

一番観覧して良かったのは往時の偉人の写真が数多く展示されていた事かな。

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そして桂浜近くの龍馬の銅像は随分背が高くなっていた。

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(台座部分が随分とカサ増しされた龍馬像)

随分と予定外に冷え込んだ1日で、喉の調子が一気に悪化してうんざり。

バスのトランクに預けた荷物は出せないので、完全に今朝の出発前の目論見

が大失敗し今後への教訓となった。

今日の泊りは龍馬の生家の近くで、料理は美味しかった。
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北海道旅行2 [旅行]

2日目泊まったホテルがひどかった。競馬の牧場みたいな名前の北見

Nホテル。

エレベーターはフロントまで来るのは1台のみで、スーツケース持っ

た人が乗れるのはせいぜい5~6人。

とにかくツアー客に対応出来る状況になく、だからと言って他に補う

ものがあれば文句は言わないのだが、サービスは悪いし、食事もお粗末。

便座はグラグラ。ウォシュレットが付いてるのは客室のトイレのみ。

う~んパーフェクト! 今までで自分のワースト!

少しは褒めるなら風呂だけはようござんした。

そんな感じでまずは層雲峡の滝を観て、それから旭山動物園へ。

感動したのはカバの泳ぎっぷり。

あの巨体での鮮やかさ、見惚れてしまった。

ちなみにフラッシュ撮影禁止なので、薄暗い所に居たカバは撮れず。

びびったのは爬虫類コーナー、試しに入って観たが1部屋だけ蛇が見

つからない。どこだと探していると、後の人が絶句した声。

上に蛇の通り道がありアオダイショウが這っていた。

正にヒェーと言いそうな気分ww

行動展示と呼ぶ方式らしいが、最初に考えた園長は大したもんです。

今では一般的になってきたが、見応えありました。

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それから美瑛のCMに出た木てのを何本も紹介され、富良野へ南下。

フラワーランドかみふらのへと赴く。

十勝連峰が綺麗でした。
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やたらとハングルを飛び交わしつつ凄い望遠で花の写真をとりまくっ

ている一団が居た。

最盛期は凄い混雑というのが良くわかる場所でした。

ここのロケーションは素晴らしいの一言に尽きます。


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北海道旅行 [旅行]

今年の夏場は余りの暑さに遠方に出掛ける気力がなく、涼しくなった

10月に久々に旅行へ出かけた。

初日は福岡から直行便で出かけ、当日は阿寒湖の畔に宿泊。

観光はなく、移動日だったが、日が暮れるのがやたら早く5時頃には

ほぼ暗くなってしまう。

まして田舎道は電灯はなし、車の通りも少なく、漆黒の暗闇。

着いて踊りが見られると言っていたが、寒いしパス。

ソフトバンクのクライマックスシリーズを観戦したww

翌日は元気な人は朝6時前に集合して阿寒湖の周遊に出発。

気温の予想が1~2度だったのでこちらは迷わずパスww

これはオプションでしたが。

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  (6時出発の遊覧船)

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朝からドタバタのスケジュールで、まずは摩周湖へ。

数十年の前のリベンジを果たし、今回は湖面を眺める事が出来ました。

以前は夏に行ったのですが、夏は霧が出やすく、今の時期は割と湖面が

見えるらしいです。

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知床は以前行ったが、予定のクルーズは風の為に中止となった。

この時期は鮭の遡上が終わっていて熊を見れる確率はかなり低いらしい。

見れた動物は鹿とキタキツネ、キツネはどうも餌をもらう癖がついて道端

に出てきたらしい。

それにより事故で死ぬケースが多いらしく、ルールを守らないと結果的に

不幸な結末を招いてしまう。

途中で最近名を上げてきた天に続く道を通った。

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先日出川が通った場面を観てたので、なるほど見事に直線としか言い様なし。

そして泊まったホテルは最悪でした。


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東北旅行2 [旅行]

3日目は好天で、ホテルからのロケーションは最高だった。

スキー場があり、そこから観た岩木山の素晴らしい事。

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自分にとって今回のメインが今日だったのでラッキー。

まずは、また悪路に耐えて下北半島方面へ。

奇岩が並ぶ仏ヶ浦へと大揺れの船にて向かい、何とか目をつぶり

耐え忍んだ。

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写真は撮ったが、また船に乗るかと思うと気が重く、スーツケー

スに入れてしまい持って来損ねた酔い止め薬を思うと悔やむこと

しきり。

船には何とか耐えたが、すぐの昼食はやっと口に入る程度で終了。

最先端の大間崎を経由して、主目的の恐山へ。

2度目という人は随分変わったなと言っていたが、あちこちで回っ

ている風車が実に物悲しい雰囲気。

結構ここで変な物(霊的な)を持ち帰らない様にと気を遣う人が

何人も居て、数珠を持参しておられた。

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やはり霊場という感じが強く、一種独特に感じました。

最終日の朝、ホテルから見えた50近い風力発電機と朝焼け。

これはいい写真で気に入りました。

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あと三陸鉄道に乗ったが、余りに巨大な防潮堤に絶句しました。

安全と景観、なかなか難しいが、寂しい感じは否めない。

今後は旅行の下調べを詳細にしなければと改めて思った次第。

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東北旅行 [旅行]

東北へツアーで旅行してきました。

初日は大雨で、バスの外に出るのもうんざりな降りっぷり。

男鹿半島は余りの雨風で車内待機を選択、果敢にも外に出た面々

は靴までびしょ濡れ。

まあ降りんで良かったと内心ほくそ笑んだとまでは言いませんw

それからナマハゲの小芝居を観劇。

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2日目もまあまあの雨の中、バス移動。

今回の旅は曲がりくねった悪路が多く、船でもかなり揺られて

何とか車酔い、船酔いを避けるのに神経を注ぎ、かなり目を閉

じていたので車窓の景色は余り見なかった。

はっきり言って大失敗の選択。

そんな中やっとの事で龍飛岬へ。

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雨の中あんまり出歩くのもかったるく明日からに期待という

2日目まででした。

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竹富島~西表島 [旅行]

ここは星の砂が採れる砂浜があるが、今は随分と採れなくなりせいぜい

2~3mmの大きさの物だけを皆で探している。

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これは虫の抜け殻だそうです。

あと水牛車で村中を散策するんですが、牛が慣れてて上手に牽引してく

れます。

昔から力仕事に水牛が使われていて、今は観光面で活躍しているらしい

です。

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西表島では、マングローブを見物する為に川を遡っていきます。

但し、干潮時には行けないので注意が必要です。

ただ木を見るだけで、別に珍しい動物が見れるとかそういうのは

ナシなんで個人的にはイマイチでした。

マングローブというのは海と川の両方で生きる木の総称です。

ヒルギという木が7種ほどあり、それらの集合体を指します。

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これは天然記念物らしい。

あと由布島に再び水牛車に乗って渡ります。

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観光はともかく寒かった。

花や蝶が見れますが、う~ん。
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八重山諸島へ [旅行]

石垣島~竹富島~西表島~小浜島へと行ってきました。

事前の天気予報では余り芳しくなかったが、大した雨にも祟られず、

楽しい旅行が出来ました。

石垣は川平湾がメインですかね。

確かに海の青が素晴らしかったです。

ただ、ここでもサンゴの白化が問題となっています。

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グラスボートに乗るんですが、三半規管が非常に弱い私はやや沖に

出て揺れが激しくなると船酔い気味になり最後の10分位は耐える

のに必死でしたww

あと鍾乳洞がありましたが、この中は蒸し暑くて汗がジトリ。

やっぱ寒いのが当たり前みたいな感じがあるんで調子が狂った感じ。

今もホテル建設ラッシュが続いているらしく、中心地付近だけは何

かバブリーな感じでした。

気づいた点はお茶の値段がベラボーで、数少ないコンビニの方が間

違いなく安い。

ホタル石を使ったアクセサリーを売ってるが、専門店の方が無難な

気がしました。

ツアーなら必ず寄ってくれると思います。


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宮古島旅行 続 [旅行]

相変わらずの天気の1日となり午前中のみバスでの団体行動。

まずは東平安名崎という太平洋と東シナ海との分岐となる場所へ。

ここの景色も素晴らしいものだった。

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天気が良ければこの灯台にも上れるのだが、本日は強風のため中止。

残念無念。

午後からは自由時間となり車中で知り合った3人でレンタカー巡りする

予定だったが、関西組の2人組も合流し5人にて島巡りをした。

オッサン2人は晴れてりゃ別だが、天気悪いので行きたいとこ行きます

よてな感じだったが、食に貪欲な関西組に引きずり回されたww

ばっかりではなかったですがね。

午後一ではるばると行った食堂が締まっていてまずガックシ。

途中のリストの浜は段取りが悪くなるので寄ることに。

砂山ビーチといい、この空洞が特徴的でこの時だけ雨が止んでいた。

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綺麗な小さい浜でした。

これからやっと昼食へ向かうが、食にこだわる関西組が目指すのは

有名らしい古謝そば店、昼時はズレてるが客待ちがあり、結局ありつ

けたのは2時半。待たされたが確かに美味かった。

女性は食べきれない様なボリュームでしたね。

駐車場はわナンバーがずらり並んでた。

それから南の方へ下り、強い希望でユートピアファームという花を栽

培している店舗へ。

全く知識が無いが、綺麗だった。ただシーズンオフではなかろうか。

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とにもかくにも雨で予定が総崩れ。

まぁ女性陣には感謝されたのでよしとしましょう。

ここはまた来ねばなるまい。
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