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俵山へ [登山]

随分久しぶりに萌の里から俵山へ登ったが随分と脚力が落ちた感じである。

前は週1回だったのが、今や隔週だもんな~。

所要時間が15分ほど余計にかかってしまった。

ゴルフに行ってはいても専らカート移動だからねぇ、余り足を使っているとは

言えないからな。

ただ、直近では1ラウンドで2パーに1ボギーという自分ではなかなかのプレ

ーが出来た。

あと3分の1位はダブルボギーてな感じになってきているんで、少しはまとま

って恰好つきそうになってきたかと自画自賛ww

ただ、初打OBが時折出て大叩きし、トータルがまとまらない。

お楽しみは出来つつあるが、脚力が落ちては目論見違いなので、考え中。

月3回ほどは山登りするかな。

そうそう、萌えの里の駐車場には麦わらの一味のナミの銅像があり、みんな写

真撮影やってました。




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根子岳 東峰へ [登山]

ここ2~3ケ月の間、踵の靭帯を痛め登山にゴルフも控え気味にしてきた。

やっと最近、再稼働を始める。

本日は、まずは阿蘇の上色見熊野座神社という夏目友人帳に関係ある場所へ

と参拝してから久々に根子岳東峰へ登った。

8年ぶりに来たので、随分と記憶が飛んでいたが、こんなにも下りにくい山

だったのかと再認識させられた。

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登りの最中、湿り気を帯びた滑りやすそうな黒い土の道がずっと続く。

帰りの事を考えてうんざり。

取り敢えず天狗岩が真近に見える所まではと思い、8~9号目までは登る。

途中恐ろしい道だった場所もかなり様変わりしていた。

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相変わらず存在感がある天狗岩、チャレンジャーだけが行く岩だ。

ここまでで十分と思い、いよいよ下りへ。

ここで思い出したのが、最後にいつ使ったか覚えてないが、必ず持ってたスパ

イクの存在。

やっと役に立つ時が来た、そして1度もこける事無く下山した。

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今日は神社に行くのが主目的だったので、この山はもう勘弁ww

かなり脚力が落ちているので、復活を期し今週は2度登山しました。

ちなみにゴルフはやっと110台に突入、久しぶりに行ったが、不思議と身体

がスイングを覚えてくれている様でハイスコア達成。

やはりスコアをまとめるのはアプローチとパットだと認識出来るレベルまでは

来れた模様。また頑張りますww







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ミヤマキリシマ 九重 2021 開花情報 [登山]

巷では相変わらずコロナが猛威を奮っていますが、山上では例年の如くミヤマ

キリシマが咲きほこっていました。

今日も赤川から久住山~扇が鼻への周回ルートを選択。

階段が嫌なのだが、ルート的にはそこそこ鍛錬になるので、ここを選択する事

が多くなっている。

下りの階段は選択肢としてないので、毎回周回している訳です。

花は25日現在、1500m付近で7~8分といったとこでしょうか。

久住山山頂付近では以下の通りです。

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まだほとんど開花していません。

あと1週間位で山頂はベストでしょうかね。

ところで、川への階段がボロボロになってしまっていて、直してくれないもの

かね。

おまけに今日の川の水流はなかなかのもので、渡河するのはコケそうな位でな

かなかやばかった。

ちょっとそこまでは予想してなかったが、靴が水浸しになるのは嫌ですしね。

扇が鼻では1~2分咲きといった感じ

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 (扇が鼻下1500m地点)

梅雨の合間に来てみたが、風がやたら強くて、山頂に長居する気にはならず、そ

そくさと周回。

でも段々とこの4時間周回コースはしんどくなっている感じかな~。

まあ時間がかかる様になっても当分頑張ります。

今日出会った横浜から来たという80に近そうなご老体、4月から九州にて百名山

を踏破しているなんて人も居ますしね。








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2020年9月下旬 ガラン台~大船山ルート [登山]

ここも豪雨影響が出ていて、入山公墓を過ぎて始まる本格的登りルートでは

登山道がゴッソリ削られている部分が多くなり、溝の様になっている。

登りにくさは甚だしく、側道を歩かないと上手く登れない。

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しかし現状は側道が作られていく過程で、まだはっきりした部分は少ない。

まあ、八方ヶ岳や大戸越~坊がつるに比べると被災は少ないと言えるだろう

が、頂上に近づいていくにつれ側道になりうる場所が限られてきて更に登り

にくくなる。

流石に下りの事を考えると嫌気が差してしまって、断念。

まあ、いいです。ここに来るのは採集目的もあって、今日は十分成果があっ

たので。

多少の事なら我慢する方は行ってみて下さい。
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三股山 大曲ルート 2020年9月 台風後 [登山]

熱中症が怖いので1ヶ月ほど、登山は中止していたが、やっと多少涼しくなっ

てきたので、九重まで足を延ばした。

足の衰えの心配があり、手頃そうな三股山に決定。

ルートは大丈夫なのかとブログで現在の登山道の状況を探してみるのだが、な

かなか無い。

他のネットツールでは挙がっているのだろうか。

ともかくそこまでは足を突っ込むつもりのない旧世代としては今後もブログを

使ってまいります。

取り敢えず、このルートは深刻な問題はなく、コンクリの登山道辺りに岩が崩

落しているくらい。

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登山道の大きな崩落ヶ所が1つある。

元々岩がゴロゴロしてるルートなので、後はさほど気にならず登山した。

実は7月末に吉部登山口から渓流沿いルートで、平治岳から坊がつる方面への周

回ルートを廻ったのだが、それは酷い状況だった。

入山するなと言うお達しを知らず行ってしまったが、坊がつる方面のルートは惨

憺たるもので、こりゃやばいぞと思わせた。

かと言って、来たルートを戻るという選択肢を取れるほどの脚力は残っていなか

ったし、難所があるので進むしかなかった。

吉部方面へのルートが分かるか心配だったが、看板があって無事難を逃れる。

上手く進めず、完全に熱中症寸前で5時間近くを要した。

ここは実にやばいです、簡単に復旧出来るとは思えない。

牧の戸は相変わらず賑わっている様だが、人が多すぎるので嫌なのだが、後はど

こに登れるのだろう、赤川ルートは行けるのか?

ご存知の方は情報を挙げて下さい。


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八方ヶ岳 被害甚大 [登山]

先日TVで聞いたが、梅雨時に一番雨が降るのは過去データから診ると熊本

県だそうだ。

そんな想定通り、豪雨に見舞われ特に県南の被災は皆さんご存知かと。

ただ、山鹿市も線状降水帯の恐怖に見舞われ、随分と怖い夜を経験させられ

た。あの雨の降り方は堤防が決壊したらと思わせるに十分で、明日は我が身

だとは思ってはいたが、こんなに早く経験するとはねぇ。

それだけ酷かったので、そこそこの影響が山にもあるだろなと思っていたが

とんでもなかった。

まず、皆が車を普段置いている車道が崩落2ヶ所で通行不可

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登山道もそこら中で土石流の跡があり、路肩の崩落で足元が危険な箇所多数。

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(最初のハシゴの所)

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(水神様の跡)

今や濁流が上から滝の様に流れている。

昔使っていた ひしゃくがぶら下がっているのが何とも痛ましい。

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(山頂までの休憩場所である中間地点から50mほど下方にある大きな石から

見た山頂方面右側)

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(大石から見た下方左側)

土石流跡がくっきりで、川幅が凄く拡がっていて見るも無残。

石から上は大小の岩がルートに散在して、こりゃ山登りじゃないなと気落ち

してここで登山断念。

ファミリーコースと呼ぶに相応しかったこの沢ルート。

もはやその呼称が蘇るのはない気がする。

当分行く事はないでしょうが、山を復興させようというプロジェクトでもあ

るなら協力したいと思う。

私のホームと呼べるのはここしか無いから。









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梅雨の晴れ間に九重へ [登山]

歳は取りたくないもので、朝4時頃に目覚めるのはしょっ中。

夕べからどこ登るかなと悩んでいたが、やっぱ九重かなと決めた。

八方ヶ岳は水量が増している筈なので、ちょっとリスクがあるのである。

今日は大曲から三股山を目指した。

5時半過ぎには到着したが、まあまあの人出。

今日を除くとまた雨ばかりなので、考える事は一緒だ。

参ったのは朝露で靴とパンツがびしょ濡れ。

これは全く想定外で、ウィンドブレーカーは雨は降らずとも持って行くべき

だと思った。

流石に早朝で、汗も少なめ。調子良く登った。

今日は一番乗りの本峰到着。

そこでのんびりと見回していると、根子岳が山の間に綺麗に見える。

なかなかの回数登っているのに今まで気がつかず。

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基本的に達成感にこだわり、近くばかり見て遠くの景色が見えてないんだと

改めて気づかされた。

何か自分の本質を垣間見た気分になってしまって、微妙な感じ。

今後はちと考えましょう。

雲海が出てました。

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ちなみに帰りの牧ノ戸峠ではほぼ満車くらいの混み様であった。
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阿蘇 仙酔尾根へ [登山]

熊本地震があったので、5年ぶりに行ってみた。

道路は復旧されていたが、トイレは使用禁止で、尾根の登山路も様変わり。

途中、今にも落ちてきそうな岩があったりして、何とも気持ち悪い事。

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元々悪路だが、更に悪化した尾根を登って行ったが、どうにも風向きが悪く、

上に近づくにつれガスの臭いが強くなり、途中で断念。

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2人ばかり上に行ったが、リスク回避したがいいと判断した。

健康の為にやってて、事故でも起こしたら本末転倒ですからね。

また再度行ってみようと思います。

それにしても帰りのミルクロードへの迂回路の上り坂はうんざりでした。

重機を積んだトラックが居たらノロノロで、まあ前に進んでるだけ増しです

がね。
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石鎚山へ [登山]

やたらトラブル続きだった初日だったが、幸いにもバイクの調子は良好で、安心

して出発。

知り合った方とも記念撮影して別れた。

内子町に宿泊したので、目的地までは80kmあったが、信号も余りなく2時間

弱にて国民宿舎近くの土小屋へと到着。

風が強くて寒いので厚着して出発。(高度1510m)

平日だったが、かなりの車が止まっている。

山頂まで4kmあり、結構ごぼう抜きしつつ進んで行った。

しかしながらここも嫌いな木の段がやたら多くてうっとおしい事しきり。

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道は由布岳の様にグルグル回りつつ登って行く感じで、高さはあるが、ファミリー

コースと呼ぶに相応しいだろう。ただ1点を除いたら。

途中ロープウェイからの合流道とぶつかりましたが、そちらからだと距離もなく随

分楽そうです。

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 (合流道近くの鳥居)


余り疲れもなく、休憩なしに設置トイレの場所まで到着。

そしてすぐ先に二の鎖があった。

はっきり言って度胸と腕力にそこそこ自信がない方は周回道をお薦めする。

ここまでやばい所を登ったのは初めてで、途中上まで行けるかなと不安になってし

まった。

感じとしては70~80度位の傾斜があり、完全な岩登り。

本当に怖かったルートで、ドッと疲れてしばらくへばっていたww

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 (二の鎖下部)

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 (二の鎖上部)

ここから山頂までは僅かで、三の鎖があったが、当然周回ルートを選択。

前を進んでた20代4人組も次は周回ルートを選んだので、やばさはそれなり

に理解してもらえるかと思う。

実際死人も出ているらしく、当然だろう。

山頂までは2時間、1982m

ただ小雨が降りガスが酷くて景色は全く見えない残念な登頂でした。

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帰りは派手にこけて道から落ちそうな目にあう。

雨で丸太の段ですからよく滑りました。

帰りは予定してたフェリーの1つ前の便に乗れて夜中に着かずに済みました。








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石鎚山遠征 初日 トラブル続き [登山]

ちょっと最近行動力に翳りを感じていたので、気合を入れ直す意味もあり出か

けてきました。

色々とトラブルに見舞われ、悪戦苦闘する羽目になってしまったが、後々記憶

に残る旅になった気がする。

臼杵まで出かけてフェリーを利用したが、ここで旅の相棒と出会った。

鹿児島の方で、バイク遍路の区切り打ちに来たそうな。

結局宿泊場所も同じ想定していた所で、同行ツーリングしてたのだが、ここは

行けないのではと言ったのだが、聞こえなかったのか行けとせつかれ、自動車

専用道路に少し突っ込み、そこで彼は気づきバイクを押して別ルートを選択し

た。

そこから迷いに迷い、ホテル探しに四苦八苦。

こんな時だけはガラ携の無力さを痛感する。

ナビも古いと十分な戦力とならず、嫁に電話して情報協力を求めたww

ナビは早速買い替えよう。

何とかお陰でホテル発見、ホッとしたのも束の間、バイクも安心したのかエン

ジンがかからなくなる。

それからロードサービスに連絡するも延々と電話が繋がらない。

すると今度は携帯の充電がやばくなってきてしまった。

1泊予定の旅なんで充電器も持って来ていない。

だが残り僅かで連絡がついたのでひと安心

1時間ほどして来てもらい予想通りバッテリー上がり、バイクの扱い方を熟知

してなかった事を痛感。

最悪の事態は免れたが、明日の朝は駄目な事もありうるとの事。

後は運を天に任せる気持ちで、なかなか寝付けない夜となった。
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