石鎚山へ [登山]
やたらトラブル続きだった初日だったが、幸いにもバイクの調子は良好で、安心
して出発。
知り合った方とも記念撮影して別れた。
内子町に宿泊したので、目的地までは80kmあったが、信号も余りなく2時間
弱にて国民宿舎近くの土小屋へと到着。
風が強くて寒いので厚着して出発。(高度1510m)
平日だったが、かなりの車が止まっている。
山頂まで4kmあり、結構ごぼう抜きしつつ進んで行った。
しかしながらここも嫌いな木の段がやたら多くてうっとおしい事しきり。
道は由布岳の様にグルグル回りつつ登って行く感じで、高さはあるが、ファミリー
コースと呼ぶに相応しいだろう。ただ1点を除いたら。
途中ロープウェイからの合流道とぶつかりましたが、そちらからだと距離もなく随
分楽そうです。
(合流道近くの鳥居)
余り疲れもなく、休憩なしに設置トイレの場所まで到着。
そしてすぐ先に二の鎖があった。
はっきり言って度胸と腕力にそこそこ自信がない方は周回道をお薦めする。
ここまでやばい所を登ったのは初めてで、途中上まで行けるかなと不安になってし
まった。
感じとしては70~80度位の傾斜があり、完全な岩登り。
本当に怖かったルートで、ドッと疲れてしばらくへばっていたww
(二の鎖下部)
(二の鎖上部)
ここから山頂までは僅かで、三の鎖があったが、当然周回ルートを選択。
前を進んでた20代4人組も次は周回ルートを選んだので、やばさはそれなり
に理解してもらえるかと思う。
実際死人も出ているらしく、当然だろう。
山頂までは2時間、1982m
ただ小雨が降りガスが酷くて景色は全く見えない残念な登頂でした。
帰りは派手にこけて道から落ちそうな目にあう。
雨で丸太の段ですからよく滑りました。
帰りは予定してたフェリーの1つ前の便に乗れて夜中に着かずに済みました。
して出発。
知り合った方とも記念撮影して別れた。
内子町に宿泊したので、目的地までは80kmあったが、信号も余りなく2時間
弱にて国民宿舎近くの土小屋へと到着。
風が強くて寒いので厚着して出発。(高度1510m)
平日だったが、かなりの車が止まっている。
山頂まで4kmあり、結構ごぼう抜きしつつ進んで行った。
しかしながらここも嫌いな木の段がやたら多くてうっとおしい事しきり。
道は由布岳の様にグルグル回りつつ登って行く感じで、高さはあるが、ファミリー
コースと呼ぶに相応しいだろう。ただ1点を除いたら。
途中ロープウェイからの合流道とぶつかりましたが、そちらからだと距離もなく随
分楽そうです。
(合流道近くの鳥居)
余り疲れもなく、休憩なしに設置トイレの場所まで到着。
そしてすぐ先に二の鎖があった。
はっきり言って度胸と腕力にそこそこ自信がない方は周回道をお薦めする。
ここまでやばい所を登ったのは初めてで、途中上まで行けるかなと不安になってし
まった。
感じとしては70~80度位の傾斜があり、完全な岩登り。
本当に怖かったルートで、ドッと疲れてしばらくへばっていたww
(二の鎖下部)
(二の鎖上部)
ここから山頂までは僅かで、三の鎖があったが、当然周回ルートを選択。
前を進んでた20代4人組も次は周回ルートを選んだので、やばさはそれなり
に理解してもらえるかと思う。
実際死人も出ているらしく、当然だろう。
山頂までは2時間、1982m
ただ小雨が降りガスが酷くて景色は全く見えない残念な登頂でした。
帰りは派手にこけて道から落ちそうな目にあう。
雨で丸太の段ですからよく滑りました。
帰りは予定してたフェリーの1つ前の便に乗れて夜中に着かずに済みました。
石鎚山遠征 初日 トラブル続き [登山]
ちょっと最近行動力に翳りを感じていたので、気合を入れ直す意味もあり出か
けてきました。
色々とトラブルに見舞われ、悪戦苦闘する羽目になってしまったが、後々記憶
に残る旅になった気がする。
臼杵まで出かけてフェリーを利用したが、ここで旅の相棒と出会った。
鹿児島の方で、バイク遍路の区切り打ちに来たそうな。
結局宿泊場所も同じ想定していた所で、同行ツーリングしてたのだが、ここは
行けないのではと言ったのだが、聞こえなかったのか行けとせつかれ、自動車
専用道路に少し突っ込み、そこで彼は気づきバイクを押して別ルートを選択し
た。
そこから迷いに迷い、ホテル探しに四苦八苦。
こんな時だけはガラ携の無力さを痛感する。
ナビも古いと十分な戦力とならず、嫁に電話して情報協力を求めたww
ナビは早速買い替えよう。
何とかお陰でホテル発見、ホッとしたのも束の間、バイクも安心したのかエン
ジンがかからなくなる。
それからロードサービスに連絡するも延々と電話が繋がらない。
すると今度は携帯の充電がやばくなってきてしまった。
1泊予定の旅なんで充電器も持って来ていない。
だが残り僅かで連絡がついたのでひと安心
1時間ほどして来てもらい予想通りバッテリー上がり、バイクの扱い方を熟知
してなかった事を痛感。
最悪の事態は免れたが、明日の朝は駄目な事もありうるとの事。
後は運を天に任せる気持ちで、なかなか寝付けない夜となった。
けてきました。
色々とトラブルに見舞われ、悪戦苦闘する羽目になってしまったが、後々記憶
に残る旅になった気がする。
臼杵まで出かけてフェリーを利用したが、ここで旅の相棒と出会った。
鹿児島の方で、バイク遍路の区切り打ちに来たそうな。
結局宿泊場所も同じ想定していた所で、同行ツーリングしてたのだが、ここは
行けないのではと言ったのだが、聞こえなかったのか行けとせつかれ、自動車
専用道路に少し突っ込み、そこで彼は気づきバイクを押して別ルートを選択し
た。
そこから迷いに迷い、ホテル探しに四苦八苦。
こんな時だけはガラ携の無力さを痛感する。
ナビも古いと十分な戦力とならず、嫁に電話して情報協力を求めたww
ナビは早速買い替えよう。
何とかお陰でホテル発見、ホッとしたのも束の間、バイクも安心したのかエン
ジンがかからなくなる。
それからロードサービスに連絡するも延々と電話が繋がらない。
すると今度は携帯の充電がやばくなってきてしまった。
1泊予定の旅なんで充電器も持って来ていない。
だが残り僅かで連絡がついたのでひと安心
1時間ほどして来てもらい予想通りバッテリー上がり、バイクの扱い方を熟知
してなかった事を痛感。
最悪の事態は免れたが、明日の朝は駄目な事もありうるとの事。
後は運を天に任せる気持ちで、なかなか寝付けない夜となった。