萌の里から俵山へ

ソチ五輪も終わりましたが、フィギュアの採点はひどかったですね～。

この流れだと難易度の高い技を取得するより、無難に滑る事が大事となり面白味

も減少していく事でしょう。

今更ですが、浅田は素晴らしかった、誰が何と言おうとフリーでは彼女が１番だと

思います。

あとカーリングにドハマリして夜中までカナダとスウェーデンの決勝を見てしまった。

レベルの高い国同士の試合は実に面白い。

さて、ここ最近もトレーニングは欠かさず行なっていましたが、如何せん低山はやっ

ぱり面白味に欠けるが、寒い所はこれまた嫌だww

やっと外気温が上がったので外輪山の俵山へ。

先日、山で話した人が萌の里からのルートを行ってみたらとアドバイスを受けてた

ので挑戦。

ここは健脚者向けのコースです。

標高２５０mから１０８０mの頂上までの標高差があり、きっちり１２０分かかりました。

まず、登り始めの看板がなく、何となく道があるなという感じでしか理解出来ない。

たまたま２人の先導者が居たので迷わず行けましたが、山の方目指して行けば何と

かなるとは思います。



　　（ルートより萌の里を望む）

標高７００mを超えると雪道となったが、気温が割と高いので銀世界でも非常に快適

で気持ち良かった。



　　（一の坂、二の坂の登り口）

ここまでほぼ1時間、ここから雪の坂を１５０m一気に登ります。



　　（上から見た急坂）

山頂はそこそこ人が居て、途中で一緒になった人と結構話をした。



　　（活動活発中の中岳）

帰りはスパイクやアイゼンを持って来なかったと曰く人らが、数人悪戦苦闘していたが、

やっぱ備えをしとかないと泣きを見る事になる。

あの下り坂はさぞ大変だろうと思う。

帰りは８０分で一気に下ったが、途中で走って降りる女性に追い越された。

雪道走って降りるとはすげ～！

このルートは凄く気に入った、道路凍結の心配がなくなるまでは何度か来ようかな。