阿蘇 高岳へ [登山]
足の親指を損傷して1ヶ月弱、何とか爪は現状維持してくれていて、痛みを
感じない状態に落ち着いているのでここは運動不足解消にと阿蘇へと赴く。
仙酔峡から岩場の稜線を経て高岳に登るルートだが、2時間弱を要した。
このコースは2度目なのだが、以前は足腰強靭な人達についていったので、
もっと短時間で登ったかも知れない。
(高岳東峰より仙酔峡と尾根ルートをのぞむ)
それから東峰と本峰を経由して中岳へと向かう
中岳方面は4~5年前とは趣がかなり変わっていて、中岳から先に続いて
いた遊歩道がなくなっていて岩場の瓦礫ルートへと道案内が記されていた。
その為、全く思惑が違ってしまい、膝へのダメージをかなり受けてしまうは
めに。
おそらく火山活動で大きく変化したんでしょうねぇ。
過去に賑わっていたロープウェイは今は動かず、正につわものどもが夢の跡
という表現がピッタリで閑散としていた。
足を引きずりつつ遊歩道を下っていくとミヤマキリシマの狂い咲きが散見
ここに来るのは登山客か花目当ての人達がほとんどで、九重の様に駐車場
の心配しなければならないのは限られたシーズンじゃなかろうか。
今度から連休なんかの時はここが穴場かなと思った次第。
さて寒くなったらどうやって脚力維持を図るか思案だな。
感じない状態に落ち着いているのでここは運動不足解消にと阿蘇へと赴く。
仙酔峡から岩場の稜線を経て高岳に登るルートだが、2時間弱を要した。
このコースは2度目なのだが、以前は足腰強靭な人達についていったので、
もっと短時間で登ったかも知れない。
(高岳東峰より仙酔峡と尾根ルートをのぞむ)
それから東峰と本峰を経由して中岳へと向かう
中岳方面は4~5年前とは趣がかなり変わっていて、中岳から先に続いて
いた遊歩道がなくなっていて岩場の瓦礫ルートへと道案内が記されていた。
その為、全く思惑が違ってしまい、膝へのダメージをかなり受けてしまうは
めに。
おそらく火山活動で大きく変化したんでしょうねぇ。
過去に賑わっていたロープウェイは今は動かず、正につわものどもが夢の跡
という表現がピッタリで閑散としていた。
足を引きずりつつ遊歩道を下っていくとミヤマキリシマの狂い咲きが散見
ここに来るのは登山客か花目当ての人達がほとんどで、九重の様に駐車場
の心配しなければならないのは限られたシーズンじゃなかろうか。
今度から連休なんかの時はここが穴場かなと思った次第。
さて寒くなったらどうやって脚力維持を図るか思案だな。
バレましたね~~
こちらでもよろしくお願いします。
by nanako (2012-11-09 18:25)
阿蘇は雄大ですな。噴火を見ると、自然の偉大さを感じます。
by NO NAME (2012-11-11 21:50)