凄い威嚇で超ビビリまくり

年に１～２回、職務上親牛と対峙する日があり、それが終わるとあ～無事に帰れ

たとホッとするのだが、今日の黒牛は恐ろしかった。

そもそも飼ってる人間がビビッてて、おまけに牛を扱う為の鼻輪があるべきはず

が鼻中隔の欠損の為に通す事が出来ず（簡単に言うと以前は鼻輪があったが、鼻

が切れて外れてしまっているだけですが）、保定しようにもどうにも言う事を聞

かない。

奴は威嚇してきて身体をぶつけてくるわ、下手に後ろに回ったら蹴りを送り出し

そうな気配。

必死の思いで仕事は終わったが、奴に睨まれたあの目は何か夢に出てきそうな気

すらする。

うちの牛は気性が荒いのばっかでねと、ホトホト疲れた表情で言う飼い主に同情

したｗｗ